瑞蓮寺 樹木葬・永代供養墓 寺院墓地
住所 | 山梨県笛吹市一宮町田中408 |
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設備 | |
宗教 | 宗教不問 |
特徴 | 瑞蓮寺 樹木葬・永代供養墓は山梨県笛吹市にある樹木葬のお墓です。生前申込ができるお墓になり、ご遺族に負担をかけたくない方にもオススメ。檀家制度が無いことも特徴です。駐車場はありません。ですので、公共の交通機関を利用するか、近隣の駐車場を利用する必要があります。 |
最終更新日 | 2024年11月1日 |
永代使用料
区画名 | 区画面積 | 永代使用料[A] | 墓石施行価格[B] | 総額[A+B] | 年間管理費 | 空き区画 | 備考 |
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合祀墓 | 220,000円 | なし | 有 | 戒名授与・納骨布施・合祀供養を含む。 | |||
樹木葬 | 330,000円 | なし | - | 供養料、納骨布施を含む。 |
住所 | 山梨県笛吹市一宮町田中408 |
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アクセス |
▼JR中央本線「春日居町駅」より車で約11分
▼中央自動車道「一宮御坂IC」より車で約10分
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見学予約のご相談が可能な日
- 日
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
- 土
笛吹市一宮町、武田信玄ゆかりの瑞蓮寺では、樹木葬供養墓と合祀墓をご案内しています。
瑞蓮寺の樹木葬供養墓・合祀墓は、単身者、ご夫婦、後継者のいない方も安心して利用できるお墓です。
このほか、埋葬後数年間(希望の期間)は一般の墓地のように墓碑を建て個別に納骨し、希望期間終了後樹木葬に移行するシェア墓も用意されています。
《樹木葬供養墓》
寺に隣接した墓地の一画、藤棚に覆われた約40㎡の敷地が樹木葬の埋葬場所です。
春は周囲に広がる桃畑の桃の花、5月は藤の花、夏は藤棚の木漏れ日、秋・晩秋には山茶花など四季折々の美しい風景に心癒されます。
■樹木葬供養 300,000円 ※供養料100,000円(供養式・戒名授与)+納骨布施200,000円
■樹木葬供養+葬儀式 400,000円 ※供養料300,000円(葬儀式・戒名授与)+納骨布施100,000円
◎直径・長さがそれぞれ30センチの底がない筒の中に遺骨を納め、地表から15センチほどの深さに埋葬します。
◎筒で個別のスペースが区切られているため、ほかの方の遺骨と混ざることがなく、個人の尊厳が守られます。
◎瑞蓮寺専用会場での、通夜・葬儀・樹木葬納骨まで全てを一貫したプランもあります。
《合祀墓》
■合祀墓 200,000円
◎7回忌までは骨壺で安置し、以後合祀にて供養します。
◎費用には、戒名授与・納骨布施・合祀供養を含みます。
◎骨壷安置期間の延長も可能です。(年間10,000円)
《個別墓区画》
合祀墓のひな壇2段目に個別専有墓を増設しました。
ご遺骨4体を収蔵可能、ご希望の期間(年間3万円で更新)個別でのご安置ができます。
・将来新しいお墓を計画の方
・移転する計画がある方の仮安置のお墓
・ご夫婦が揃うまで、残った方がお墓参りするお墓 など
ニーズに合わせてご活用いただけます。
詳細は「いいお墓お客様センター」までお問い合わせください。
東京都内にお住まいの方、【48時間内に火葬を完了します】
東京都内の現況は、高齢化が進みながら、火葬場の増設は難しく、高齢化の波が過ぎれば供給が間に合う予想から、現状が暫く続きます。
ここ数年は5日から7日間の待ち時間が生じています。
その場合は、ご遺体一泊、3万円~5万円の費用が掛かります。
その後に、葬祭業者の会場(ホール)にて葬儀が行われます。
私どもの提案は、少数の身内のみでお送りしたい方への方法です。
申し込みすると、山梨県から指定の場所(時間)にお迎えに行き、お預かりして搬送車にて移動し、一晩お寺にご安置します。
同時進行で、翌日午後の山梨県内の火葬場を予約します。
候補は数か所あり、通常は午後の窯は空きがあります。
翌日、火葬場に向けて出棺し、荼毘と進み、収骨します。
ご遺骨と共に最寄りのJR駅経由でお帰りください。(新宿まで90分)
受付時間により、翌々日もあります。(追加安置料なし)
ご負担の目安と内容について
東京からの搬送・・・・・・・・・12万円~(八王子参考)
ご安置と会場利用協力金・・・・・6万円
棺、仏衣一式、霊柩車・・・・・・18万円~
花と供物の飾り(応談)・・・・・参考5万円
火葬料金(居住地外の適用)・・・実費
宿泊代・ビジネスホテル・・・・・実費
(東京からの搬送の際は遺族2名の同乗が可)
(又は、出発を見送り、翌日午前中に山梨までお越しください)
以上により凡そ、50万円程、2日間で完了でき、都内で組むより低予算で組めます。(家族葬・直葬・火葬葬)
喪主の種々の事情により最短で展開できることとなります。
ご希望の場合は、僧侶が出棺前と炉前でお供養します。(当方の基本姿勢)
注・その後のご納骨が未定の方は、当方の樹木葬納骨をご覧ください。
又は、将来の構想が決まるまで一時保管でお預かりも可能です。
ご希望あればパンフレットを郵送いたします。
戦国時代には“砦”としても使われた、武田信玄公ゆかりの瑞蓮寺
約450年前。1570年に武田信玄公の命によって建立された瑞蓮寺は当時、お寺としてだけでなく、そこを“砦”としていたと言われています。
1903年に瑞蓮寺の俯瞰図が作られたのですが、それによると、西側の山門を中心に高さ2mほどの石垣があり、それが両脇に30m、北側には100mも巡っており、東側は築山になっていたとのこと。これはまさに砦ですよね。
そんな逸話をもつ瑞蓮寺には、藤棚が美しい樹木葬の他、お墓の跡継ぎが不要な永代供養墓もあります。
各種法要が可能な瑞蓮寺会館でしっとりと
瑞蓮寺には通夜や葬儀などを執り行うことができる、専用の「瑞蓮寺会館」があります。
平屋建てのひっそりとした建物ではありますが、瑞蓮寺が定義する通夜葬儀が「生前故人と喜びや悲しみを共有し、故人が生きていた事実を自分の人生の一部と受け入れ、残された者同士が仲良くしっかりと生きていこうとする」ことを目的としたもの…と考えると、その造りも適切なのかもしれません。
瑞蓮寺会館は、通夜葬儀の他にも各種法要を執り行うことも可能です。しっとりとした和の雰囲気の中、親類が一堂に会しての食事会などにも活用していただけますよ。
菱形の武田菱ならぬ“武田花菱”に見る、格上の貫禄は必見です
瑞蓮寺には、信玄公ゆかりの鶴亀の松や、戦火を逃れたために桃山建築の趣向が残る本堂などさまざまな見どころがありますが、「武田花菱」も必見です。
武田菱…というと、4つの菱形を大きな菱形に組み合わせたものを想像しますが、この武田花菱は、字の通り花を菱形にかたどったもの。花菱は武田菱よりも格上とされており、現存するものは少ないのだとか。
本堂などに見ることができるので、ぜひ探してみてくださいね。
戦国時代の趣さえ感じられる、堂々とした佇まいがそこかしこに
瑞蓮寺には歴史的にも価値の高い建造物などが多く見どころがたくさんあるのですが、山門から入ってまず目につくのが、地面に敷き詰められた石畳です。
この石畳は、江戸時代の安永年間から信徒によって寄進されている石臼によってできています。山門から本堂までびっしりと敷き詰められており、まさに圧巻という以外に言葉が見つかりません。
また本堂は、建立から今まで天災や戦火に遭うことがなかったため、桃山建築の趣向を現代でも拝むことができます。
その他、冒頭の鶴亀の松や蓮の葉が見事な庭園、武田家ゆかりとしては珍しい“武田花菱”など、見どころはたくさん。ぜひ一度、見学に訪れてみてください。
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かわだ霊園
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